猫とピアノと中国語

好きなことをつらつらと書く、雑記ブログです

末っ子の読書嫌いを考える

長男(高1)と長女(中2)は
小学生の頃からよく本を読んでいました。
でも末っ子くん(小4)は
読書が苦手です。

 図書館で興味のありそうな本を借りてきたり
読み聞かせをしてみたり
あれこれ働きかけてはいるのですが
なかなか興味を持ってくれません。

以前に書いたハリーポッターの読み聞かせ・・・
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4冊目の「炎のゴブレット」の
序盤の方で挫折しました。。。
末っ子くんが飽きてしまって
上の空で聞いてないようだったので
私の心も折れました(苦)


4年生になって
担任の先生との面談で
「上の子達はよく本を読むのですが
末っ子は本を読んでくれない」
という話をしたら
「兄姉と比べたらかわいそうですよ。
本人が興味を持ったら自然と読むようになる」
というような感じで言われました。

確かに兄姉と比べるのはよくないかも
と反省しました。
でも私自身、読書に興味がなくて
小中高と本を読まずに過ごし
国語力が乏しくとても苦労しました。

確かにほっとかれても自身で興味を持って
大学生の頃から読書が好きになりました。
でも、本を読むようになって
もっと早くからいろいろな本を読んでいたら、、
と思ったものです。

興味を持つまで待つのもいいですが
やっぱり早くからいろいろな本を読んで
国語力を身につけてほしいなーって思います。
自分がそれで苦労したので。。。

国語力だけでなく
いろいろな世界を知って
想像力が豊かになってほしい
とも思います。

とはいえ、
末っ子くんは字がいっぱいの本を開くと
うわぁっってなって拒否反応。

でも漫画は好きなんですよ。
サバイバルシリーズとかよく読んでいます。
このシリーズは人気の学習漫画です。

ゲームとかYouTubeばっかりやってる
末っ子くんの姿を見て不安になり
本がダメでも漫画なら読めるんだったら
まずは知識物の漫画を読んでもらおう!
と思いました。

漫画だけど、文字に慣れたり、
知識を得る喜びを知ったり
そういう期待は十分できる!!

夏休みは時間がたっぷりあるので
いい機会だと思いました。

学習漫画っていうと
思いつくのは「歴史」か「偉人」。
「どっちがいい?」と聞いたら
「どっちも興味ない!」という返答が。。。

そりゃそうよね。
ただ「読んでね」と言って読んでくれれば
そんな楽なことはないです。
これが「呪術廻戦」とか「鬼滅」とかなら
ほっといても読んでくれるのですが。

さて、どうしたものか。。。
母の苦悩は続きます。


長くなったので
この続きは次回にまた書きます!


末っ子くんは「呪術廻戦」がお気に入り。
母は渋谷事変あたりから挫折しました。。。


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