猫とピアノと中国語

好きなことをつらつらと書く、雑記ブログです

高校生活・思った以上に勉強が大変

4月から高校生になった長男。
クラスにも馴染んで、
部活にも入って、
なかなかエンジョイしている様子の息子。

その一方で、
勉強の方は思った以上に大変そう。

入学前の春休みの宿題の時点で
若干余裕のない様子でした。
英語や数学の課題も量が多そうでしたが
高校入学後の抱負についての作文と
課題図書の読書感想文に苦戦してました。

入学直後に英数国のテストがあって
その結果で授業のクラス分けがされたり
スタディサポートの5科のテストがあって
学内順位が出たりで
なんとなく自分の立ち位置を知ることに。
本人的にはまずまずのスタートとなったようです。

授業が始まると
授業の予習に追われる日々となりました。
予習は、自発的にやる予習ではなく
予習してきなさいと言われた教科のみですが
それでも「やばい終わらない」と言って
夜中の1時過ぎまでやってることも。

それに加えて
課題があったり、
小テストのための勉強をしたり。

学校から帰宅したあと寝るまでの間
夕食とお風呂以外はほとんど勉強しています。
受験の時ですらこんなに勉強しなかったのに
「勉強しなさい」とこちらが言わなくても
自発的に勉強してることに驚きです。
環境が変われば人って変われるものですね。

息子の様子を見ていると
勉強に時間がとられていますが
なんだかちょっと楽しそう。

もともと勉強が嫌いではない息子。
勉強に追われて辛くなっていたら心配ですが
鼻歌を歌いながら楽しそうにやってるので
まだ今のところは気持ち的にも余裕がありそうです。


そんな息子も
鼻歌を歌う余裕がなくなったのは
先日行われた中間テスト。
中学では中間といったら5教科ですが
高校1年生の中間テストは9教科。
これは高校によって違うのかな?

とにかく大変そうで
毎日夜遅くまで頑張っていました。


中学とは違って
自分と同じかそれ以上の
レベルの人たちが集まっているので
ちょっと気を抜くとすぐに置いていかれそう。

そういう空気を息子も感じているのでしょう。
勉強に対する姿勢が
変わってきたように思います。

中学生の頃は
どこか「やらされてる」という感じが
あったようにも思いますが
高校生になって
「自分のために頑張っている」
という雰囲気になってきたので
ちょっと嬉しいです。

unadango2.hateblo.jp



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