猫とピアノと中国語

好きなことをつらつらと書く、雑記ブログです

もぐの去勢手術

昨日、もぐちゃんの去勢手術が
無事に終わりました。

ゆずの時は捕獲が大変だったけど
もぐは捕獲が楽チンな一方で
絶食がちょっと辛かったみたい。

食いしん坊なんで
病院に連れて行くまでの間
受験勉強する息子の膝にいましたが
ノートをパックっと食べようとしたり
息子の指にかぶりついたりしてました。
お腹が空きすぎて
目に映るもの全てが食べ物に見えたのかも。

家では人なつこい性格ですが
前回の受診でパニクってたので
念のため洗濯ネットに入れました。 

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ここまでは写真を撮る余裕がありました。
遊んでもらってると思ってたのでしょう。
けど、キャリーに入れた途端に
何かを悟ったらしく
変な鳴き方になって大暴れしてました。

無事に手術が終わって帰宅後
まだ完全に麻酔から醒めていなかったので
ケージに入れて様子を見てました。

そういえば、ゆずの術後は
もぐが心配して寄り添ってあげてました。

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でも今回は
ゆずは全く近寄ろうとしません。

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「ゆずぽん薄情だよね」
と私が言ったら、
「ゆずはあの時、実はもぐにずっと見られててやだったんじゃないの」
と娘は言ってました。

なるほど、そういう解釈もあるのか。
「見てんじゃないわよ」
「ひとりにしてよ」
がゆずのあの時の心の声。
だからもぐをひとりにしてあげてるんだって。

娘の解釈、新しいなーと思いましたが
たぶん違うと思います(笑)

エリザベスカラーを最初つけたら
ケージの中でもぐがけっこう暴れていたので
それ見てビビって
寄り付かなかったんだと思います。
もぐにサンタの服を着せただけで
しっぽ太くして威嚇しちゃう子なので
カラーつけたもぐを受け入れられなかったのかも。

あまりにも暴れるんで
カラーは外しましたが
ゆずは遠巻きに見てるだけでした。

昨晩はゆずの時と同様に
ケージのそばに布団敷いて寝ました。
夜中に気配がして目を覚ましたら
ケージ越しにゆずがもぐに話しかけていて
お見舞いしてました。

やっぱりゆずももぐのこと心配してたのね
とちょっとほっこりしましたが
様子を見ていたら
ケージに手を突っ込んで
もぐにちょっかい出していて
お見舞いっていうよりは
挑発って感じでしたね。。。
それこそもぐは迷惑そうでした(笑)

ゆずは遊び相手がいなくて
つまらなかったのかもしれません。
もぐの体を気遣うとか
そういうのはやっぱりないんだなーと
こういう部分で二人のキャラの違いがわかって
なんかおもしろいなーと思いました。


unadango2.hateblo.jp

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