猫とピアノと中国語

好きなことをつらつらと書く、雑記ブログです

娘のベッドで眠ってみた

我が家の猫ちゃんたち、
元ノラの保護猫ちゃんですが
今では布団に潜り込んでくるくらい
仲良くなりました。

ですが、私の布団には
もぐちゃんが3回くらいもぐっただけで
ゆずぽんは寄りつこうとしません。

たいていは
もぐちゃんは娘の布団にもぐっていて
ゆずぽんもたまーにもぐりに来るらしい。

もぐちゃんは分かりますが
あのツンデレでクールビューティな
女王様体質のゆずぽんが
下僕の布団に入ってくるとかマジですか?

長男のベッドもなかなか人気で
ゆずぽんやもぐちゃんは
よく足元で寝てるらしい。

なるほど、
何となくカラクリがわかってきました。
長男は2段ベッドの上の段
娘は2段ベッドの下の段なので
長男の足元で眠っていて
寒くなったら下の段に移動して
娘の布団にもぐり込むっていう筋書きですね。

長男はよく寝返りを打つので
布団もぐり込みには適さないのかも。
私は末っ子くんと一緒に寝てるので
もぐり込んでもスペースが狭いのでしょう。

なんて、いろいろ分析して
布団もぐり込み率が高いからといって
猫にとっての好感度が高いとは限らない
という理由を一生懸命探す私(笑)
でも心の中ではめちゃくちゃ娘が羨ましい。

で、娘が学校のスキー教室で
2泊3日留守にしていた間
娘のベッドで眠ってみました。

実はもうずっと前から
この日を心待ちにしていて
娘にも「ベッド使わせてもらう宣言」をして
ちゃんと許可をいただいてました。

夜に猫たちが集う
人気スポットで寝れる!!
もうウヒウヒで布団に入り猫待ちしましたが
夜型の猫たちは大運動会で
全然眠る気配なし。
そのうち私も眠りに落ちました。

夜中、ふと目を覚ますと
すでに布団の中の右脇腹の横で
おひとり様が丸くなって
寝てるじゃありませんか!!

いつのまに?
「お布団入れて〜」と起こされるかと思ったら
自力で入れるのね。
もぐちゃんかゆずぽんか分からなかったので
しっぽを触ってチェック。
しっぽが長かったのでもぐと判明。
その日は朝までゆずぽんは来ませんでしたが
もぐちゃんはずーっと布団にいてくれたので
幸せな気持ちに包まれました。


この日はゆずぽんを
病院へ連れて行った日でした。

まさに嫌われて距離を取られていたので
娘の布団で寝ているのが私だと
バレたのかもしれません(そりゃバレるか)。

でもスキー教室は2泊3日、
チャンスはもう1日あります。

長くなってしまったので
翌日の夜の話はまた次回に続きます。

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昼間はお鍋と椅子が人気スポット。