猫とピアノと中国語

好きなことをつらつらと書く、雑記ブログです

娘のベッドで眠ってみた②

前回の続きです。
いつも娘の布団で寝ているニャンコたち。
その喜びを私も感じたかったので
娘がスキー教室で留守にしている間
娘のベッドをジャックしようっていう企みです。

1日目の夜はこんな感じでした。
 ↓ ↓ ↓

2泊3日なので
翌日の夜ももちろん娘のベッドへ。

夜中に気配を感じて目を覚ましたら
ちょうどもぐちゃんが布団の入り口で
一生懸命潜り込もうと
試行錯誤してる最中でした。
うまく入れずに四苦八苦していたので
入りやすいようにめくってあげたら
インしました。

そのすぐ後に
なんとゆずぽんもベッドにやって来て
布団に入ろうとしたんです。

キター!大本命!!

入りやすいように再びめくったら
それがまずかったのか
プイッと行ってしまいました。
なるほど、プライドの高いゆずぽんは
手助けをしたら気分を害するのか、と涙。


その後ゆずぽんはベッドのハシゴを登っていき
上の段の息子のベッドへ行ってしまいました。
捨てられた・・と涙してたら
わりとすぐにハシゴを降りて来て
またこちらのベッドへやって来るじゃないですか。

どうやら長男の方は
寝位置が気に食わなかったのか
布団がめくれ上がっていたのか
とにかく寝相悪いんで
お気に召さなかったのでしょう。

こちらの布団にもぐり込もうとしたので
今度はめくってあげるなんて野暮なことはせず
気づかないふりを決め込みました。

が、しかし
頭を突っ込んだところで
中にもぐちゃんがいると分かると
「先客いるならやーめた」とばかりに
またプイッと行ってしまいました。

そういえば娘がそんなようなこと言ってました。
入って来てももぐがいたら出てっちゃうし
入って寝てても後からもぐがくると
やっぱりゆずぽんは出てっちゃうらしい。

いつも2人でくっついて眠ってるのに
何のこだわりなんでしょうか。
難しい子です。

結局ゆずぽんは
またハシゴを登って長男のベッドに行き
その後降りてこなかったので
そこで落ち着いたようです。涙

でも、ゆずぽんが
ベッドにやって来たってことが
私にとっては初めてのことだったので
超ミラクルな夜でした。

あのゆずぽんが布団にもぐり込んで来るなんて
にわかに信じがたかったので
娘の妄想または虚言なんじゃないかと
密かに疑っていましたが(笑)
本当だったんだと分かりました。

いいなー娘、
こんなパラダイスで毎日寝れるなんて
ホントに羨ましい限りです。

次の狙いは長男の修学旅行です。
3月に2泊3日。
こちらもすでに
「ベッド使わせてもらう宣言」してあります。

自分の留守中に母親が自分のベッド使うとか
お年頃の男子は嫌がるかと思ったけど
うちの子はそういう感覚はないようです。
快諾!!

今から3月が待ち遠しいです。

f:id:unadango:20220114232328j:plain