猫とピアノと中国語

好きなことをつらつらと書く、雑記ブログです

情熱大陸

先日、久しぶりに会ったママ友が
最近バイオリンを習い始めたらしい。
前からバイオリンやチェロが
好きなのは知ってました。

9人のチェロとピアノで演奏する
「a Wish to the Moon」という
久石譲のコンサートDVD を貸した時は
えらく興奮していたのを覚えています。

聴く方だけだと思っていたので
まさか習いたいと思っていたとは。
DVDを貸したのは娘が幼稚園の時だから
あれから7〜8年経ってます。
育児も落ち着いて仕事も順調で
習い事をする気持ちの余裕が
できたということなのかもしれません。

私も昔からバイオリン
習いたい!と何度も思いましたが
あれもこれも手を出さず
ピアノをきちんとやろう、と
そのたびに思いとどまってきました。
友達が習い始めた、と聞くと
やっぱりうらやましく思ってしまいます。

その友達が
「いつか一緒に情熱大陸をやろうよ」
と言いだしました。

子ども達が通っていた幼稚園は
自主運営の小さい幼稚園で
たまに内輪で集まって
ニコンサートを開いたりします。
私も友達の歌にピアノ伴奏で
参加したことがありました。
ニコンサートでいつかお披露目したいね、と。

そっから私の頭の中は
ずっと情熱大陸が流れっぱなし(笑)
ピアノで弾いてみたくなり
楽譜を買っちゃいました。

私が買った楽譜はピアノソロなので
いつか友達のバイオリンとコラボする時は
ピアノ伴奏用の楽譜になるだろうけど
まずはソロで弾いてみようかなと。

それにしても
バイオリンを始めたばかりの人が
情熱大陸を弾けるようになるには
どのくらいかかるんだろうか。

バイオリンのことは全くわからないので
旋律を弾けるようになるのに
どのくらいの苦労があるのか想像もつきません。
何ヶ月とか?
何年とか?

分からないけど
気長に待つことにします。

それまではピアノソロでおあずけ。
でも情熱大陸はやっぱり
バイオリンですよね〜。
早くバイオリンとアンサンブルしたいです。

 

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