猫とピアノと中国語

好きなことをつらつらと書く、雑記ブログです

ある日新聞社から電話がかかってきて・・②

前回の続きです。

ある日、とある新聞社から
娘の寄稿した文章が掲載候補に上がっている
という連絡をもらいましたが
なかなか掲載されないので
ヤキモキしながら日々を過ごしていたのですが・・

 ↓ ↓ ↓

unadango2.hateblo.jp


ある日の朝、
実家の母から電話があり
「今朝の新聞に載ってたよ!!」
とわざわざ知らせてくれました。

すぐさま夫と息子にLINEして
そのあと近所のコンビニに行って
新聞を1部買い
駐車場の車中で中身を確認。

娘の名前を見て感動し
さらにその文章を読んで感涙。
実はこの日は結婚記念日だったので
サイコーのプレゼントだな、と
車の中で泣いてました(怪しい人・・)

もう一度コンビニに戻って
もう1部買おうと思いましたが
もともと2部しかなかったから
買い占めるのは悪いかな?と変な気をまわし
別のコンビニへ行ってさらに2部買いました。

家に帰ろうと運転中
見る用に1部、保存用に1部、
嫁に行く時に持たせる用に1部、
夫の実家用に1部・・・
とかいろいろ考えたら
3部じゃ足りない!!ってなって
また別のコンビニに行ってさらに2部買いました。

そんなこんなで
近所のコンビニをハシゴしてまわり
同じ新聞を複数買うっていう
かなり怪しいおばさん状態でした(汗)


本当は新聞の写真を載せたいところですが
実名が入っているので
このブログでは控えたいと思います。

娘が書いた文章は
学校の校則に関する内容でした。

娘はおとなしいし
人との関わりが苦手だったり
自己主張があまりできなかったりですが
しっかりした考えを持って
それを文章にできる力ってすごいなーと
素直に尊敬しました。


私は実家やら、習い事の先生やら
昔お世話になった幼稚園の先生やらに
あちこちお知らせしまくりましたが
娘はあまり人に知られたくない様子でした。
これは自慢できる案件なのに
自慢するとかこれっぽっちも思っていない様子。
謙虚というよりは恥ずかしがり屋さんですね。
友達にも先生にも
誰にも言っていないようです。


結局、新聞社からはその後
掲載前も掲載後も連絡が来ることはなく
掲載された新聞が送られてくることも
ありませんでしたが
後日、娘宛に3千円分の図書カードが送られてきました。
これは娘も大喜びでした。


今回、新聞社から連絡をもらってから
掲載まで2週間と間があき
その間不安だったので
いろいろググって情報収集しました。

新聞社によって対応は様々なようで
掲載された新聞を送ってくれたりとか
事前の連絡は何もなかったりとか
ホントいろいろみたいです。

うちは新聞取ってないし
投稿したことすら知らなかったから
事前連絡がなかったら見逃すところでした。
お電話いただいて本当に良かったです。