猫とピアノと中国語

好きなことをつらつらと書く、雑記ブログです

我が家のバレンタインと娘の友チョコ

もうとっくに過ぎ去った
バレンタインデーの話題です。

我が家は毎年バレンタインデーは
父、長男、末っ子くんのために
娘と何か作ってプレゼントしています。
で、ホワイトデーには
男3人衆からお返しをもらうという
恒例行事になっています。

が、先日
「バレンタインデーにチョコ作るね〜」
と末っ子くん(小4)に言ったら
「え〜、もらったらホワイトデーに何かしなきゃいけないんでしょ、めんどくさい〜」
という本音がポロリ。。(汗)

チョコをもらえる嬉しさよりも
お返ししなきゃいけない煩わしさの方が
上回るっていうその感じ、
義理チョコのお返しをせっせとする
会社の上司みたいな発言だなぁ、と苦笑い。
気持ち、分かるけど
そういう発言は女子に嫌われるので
気をつけようね、末っ子くん。

そんなこんなで14日に近い週末にでも
と思っていましたが
娘(中2)の学期末テストと時期がかぶり
やっと昨日、バレンタインができました。

と言っても大したものは作ってませんが
娘とチョコブラウニーを作って
アイスとか生クリームとかイチゴとか
あれこれトッピングしただけです。

しかも盛り付けが雑(笑)
なんでもいいから好きなもの盛っとけ
ていう感じが滲み出てますね・・
唯一手作りしたブラウニーは
生クリームとアイスに覆われて見えないし。

見た目はこんなですが
ブラウニーもちゃんと美味しくできてました。
娘とのお菓子作りも久しぶりで
楽しかったな〜。


そんな中学生の娘、
今年は友達と友チョコの約束をしたとのこと。

友チョコ!?

最近よく耳にする言葉ですが
私の時代にはなかった言葉です。

友達付き合いが苦手な娘なので
ちゃんと友達がいるんだ!!と
ちょっと嬉しくなりましたよ、私は。
これは全力でサポートするぞ!!と張り切りました。

といっても最近の中学生の友チョコ事情は
全くわからず。
学校に持ってっていいのかとか
いくらくらいの物を用意したらいいのかとか
てんで想像がつかず。

張り切りすぎて1人だけ豪華すぎても気まずいし
しょぼすぎても気まずいし
こういうのってホント難しい。。。

あれこれ娘と試行錯誤しましたが
見た目が可愛い個包装のチョコとかお菓子を
3〜4種類組み合わせてラッピング袋に入れて
リボンでキュッて可愛く結ぶような
そんなイメージで娘と一緒に選びました。

5人くらいと友チョコの交換をしたようで
みんな同じような感じだったので
娘も私もホッとしました。

学校にお菓子を持って行くのは校則違反ですが
みんなこっそり持って行って
コソコソとやりとりしていたようです。

私の時代はバレンタインの日は
決まって荷物検査があったので
学校に持って行くのは厳しかったけどなぁ。
今はプライバシーの侵害になるので
むやみに荷物検査はできないらしい。

ホントは
娘の本命チョコの相談を受けたいんだけどな〜。
息子が本命チョコをもらって
お返しをどうしたらいいか
っていう相談でもいいんだけど。
そういう浮いた話が全くない我が家です(涙)