猫とピアノと中国語

好きなことをつらつらと書く、雑記ブログです

息子のベッドで眠ってみた

我が家は5人家族。
猫は2匹。

誰のひざに乗ったとか
誰の布団に入ってきたとか
とにかく争奪戦になります。
絶対的な猫不足。

以前も書きましたが
猫たちは夜はたいてい
2段ベッドの主の
長男か娘の布団で眠ってる様子。

1月に娘がスキー合宿で留守にしている間
娘のベッドで寝てみたら
猫が布団の中に潜り込んできて
ウハウハな気分を味わいました。

それについての記事はこちらです。
  ↓ ↓ ↓

unadango2.hateblo.jp

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この度
長男が修学旅行で2泊3日不在だったため
長男に許可を得た上で
長男のベッドで眠ってみました。

ただし、今回は聞き込み調査の結果、
どうも最近は猫たちは
あまり布団に入ってこないとのこと。
あったかくなってきたからでしょうか。
少しの期待を胸に
息子のベッドで眠りました。

結果から言うと
猫、1匹もやって来ず。。。

朝方、猫が鳴いていたので
ベッドの上から「もぐちゃ〜ん」と呼んだら
ハシゴを登ってやって来ましたが
(長男のベッドは2段ベッドの上の段)
顔だけ覗いて降りていっちゃいました。

しかも長男のベッド、
なんだか眠り心地が悪かった。
理由はわからないけど
眠りが浅くて何度も起きたし
夢見も悪いし
この季節なのに蚊が飛んでいて
うるさい上に刺されて痒かった。

2段ベッドの上の段なので
下で眠る娘が寝返りうつたびに
ベッドが揺れる感覚があるような無いような。

そういえば、
人生において2段ベッドの上側で寝た事って
一度もなかったかもしれない。

子どもの時は姉が上で私は下だったし
家族で寝台特急に乗った時も下だった。
あまり神経質じゃないので
寝床が変わると寝れないとか
今までありませんでしたが
2段ベッドの上の段はもしかしたら
私の肌には合わないのかもしれません。

熟睡できなかったし
猫は全然来てくれないし
全くメリットを感じられないため
翌日も長男のベッドは空室でしたが
自分のベッドで眠りました。

そしたらなんと!!
もぐちゃんがめずらしく私の布団にやってきて
潜り込んで朝まで寝てくれたんですよ。

私の布団に入ってくるなんて
ホントにレアな事なので
なんのサービス?と驚きましたが
私の気持ちが届いたのかな?
私が娘の布団で寝てみたり
息子の布団で寝てみたりしてるのをみて
しょがないなーと思ったのかもしれません。

息子のベッドじゃなくても
ウハウハな夜を過ごせて
ハッピーでした。

息子が修学旅行から戻ったあと
2段ベッドは寝心地悪いか聞いてみたけど
全然そんな事ないと言っていたので
ちょっと安心しました。

京都に行って来たので
生八橋をリクエストしていましたが
ホントに八つ橋ばっかり買ってきました。

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4箱とも八つ橋です。
チョコとかイチゴとか。

私の時代は
普通のやつと抹茶のやつしかありませんでしたが
今はいろんなバリエーションがあるんですね。
食べるのが楽しみです。