猫とピアノと中国語

好きなことをつらつらと書く、雑記ブログです

高校受験のこと

長男は中学3年生で
高校受験の真っ只中にいます。

私も受験のことで頭がいっぱいで
最近はブログの更新が
滞ってます。。。

第一子なので
いろいろなことが初めての経験で
私はだいぶ右往左往しています。

高校選びのことや受験勉強の進め方など
いろいろと受験のことを
ブログにも書いていきたいと思いつつ
受験に向けて取り組んできたことが
成功体験になるのか
失敗談になるのか
それは結果が出た後でないと分かりません。

なのでそのあたりのことは
受験が落ち着いてから
書こうかなと思っています。

とにかく今は
何がなんでもコロナにかからないことが最優先。
コロナがなかった時代も
この時期にインフルエンザにかからないよう
神経質になっていたんだと思いますが
コロナの場合は濃厚接触者っていうのがあるので
インフルよりもやっかいです。
いくら本人が気をつけていても
濃厚接触者になったら終わりです。

学校によっては
陰性証明がとれて症状がなければ
別室受験が認められていたり
後日追試験が受けれる場合もあるようですが。

先日、公立の推薦試験がありましたが
その数日前から学校を休んでいる生徒が
けっこういたようです。
濃厚接触者になる可能性を避けるため
自主的に欠席してるようです。
そのくらい、みんなナーバスになっています。

こんな時代に受験しなきゃいけない息子を
とても不憫に思っているのですが
併願校の私立の面接が無しになったり
公立推薦の集団討論が無しになったりして
そういう部分については
息子はけっこう喜んでいます。

先日、公立の推薦試験を受けました。
面接と小論文です。
集団討論が無い分、
小論文の配点が多くを占めているのと
面接も重要性を増してきます。

終わった後に
息子にどんな感じだったか聞いたら
「面接がエグかった」と苦笑い。
面接の内容を聞いたところ
「え、そんなこと聞かれたの?」
って私も驚きました。
答えに対してどんどん突っ込まれたり
考えて答えさせる様な質問だったり。

集団討論が無いので
面接でそういう部分を見たかったのでしょうね。
私立単願や併願の形ばかりの面接とは違い
確実に点数つけるための面接なんだな、と感じました。

面接内容についての詳細は
とりあえず合否がはっきりしてから
またブログに書きたいと思います。

合格したらもちろん嬉しいですが
もし不合格でも
息子にとってすごくいい経験になったと思って
次に進めると思います。

息子自身が「受験は楽しむもの」と言って
あまり気負っていなくて
今まではそんなんで大丈夫かい?
とちょっと心配してましたが
ここへきて、
その息子のスタンスに救われている様な気がします。

私が気負いすぎて
試験当日も緊張して朝食取れなかったので(苦)
平常心で試験に臨む息子を見て
なんか、ホッとしました。

とにかく早く無事に受験が終わって欲しいです。
合否よりもその過程を大事にしたいと思います。

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「もぐちゃんが乗ってて勉強できない〜」
と猫のせいにして勉強しない
息子の試験前日の余裕な様子(笑)

よく猫を理由に勉強サボってます。