受験と言ったらやっぱりトンカツ？

今日は長男の公立高校の入試です。
今まさに最中ですね。

長かった受験も
ようやく終わります。

うちは受験に向けて対策を始めたのが
中3の夏からで遅かったし
塾には行ってないし
たぶん勉強への取り組み方も
ゆるい方だったので
もっと早くから取り組んでる方から比べたら
長かったなんて言うのもおこがましいですが（汗）

初めての受験で分からないことだらけだったし
塾へ通うかどうか話し合ったり
どう勉強を進めるか試行錯誤したり
二人三脚で頑張って来たような気がして
なんだか感慨深いです。

結果はどうであっても
がんばってきた息子を褒めてあげたいです。

公立の推薦入試の時は
息子の話によると
前日の夕飯がトンカツやカツ丼だった
っていう家庭が多かったようで
やはり「勝つ」ためのゲン担ぎとしては
トンカツは最強なんですね。

うちは胃もたれするといけないと思い
息子の好きなハンバーグにしましたが
夫は息子にキットカットを手渡していました。
「きっと勝つ」でこれも定番ですね。

結果としては、推薦は勝てなかったので
これはカツにしなかったせいか？
なんてちょっと後悔したりもしました。
カツのご利益を甘く見ていました。
（本気でそう思ってるわけではないですよ）

今回は息子の好きなしゃぶしゃぶを
試験の前々日に食べて元気になってもらい
（前日は消化の良いものを）
試験当日のお弁当にカツを入れました。
と言ってもやはり胃もたれを心配して
鶏胸肉のヘルシーなチキンカツです。

よくよく考えたら
中学生男子はトンカツくらいで
胃もたれしないですよね。
ついつい自分目線で考えてしまいました。

本当はご飯の上に
海苔で「合格」とか書こうかと思いましたが
朝から揚げ物するだけで精一杯で
海苔でデコるのは時間的に無理でした。

昨日、
「明日のお弁当、海苔で字を書こうかな」
とつぶやいていたら
「えっ・・・」とちょっと嫌そうにしてたので
(でも嫌とは言わない優しい息子)
お弁当見てホッとしてる事でしょう。

お弁当を食べた後に
理科と社会の試験があります。
午前中の国数英で
完全に脳みそが疲労すると思うので
お弁当を食べて
パワー回復してもらいたいです。